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制限されたコミュニケーション

こんばんは!インターン3号の北本です。

今日はクリスマスですね。ddでもこの前、遠藤さんの家でパーティを開きました。実は遠藤さんは料理上手なんです。すごくおいしかった!そして、社外のいろいろな人とも話せて面白かったです。

さて、今回の記事は遠藤さんに「飲み会でしゃべっていることをそのままブログに書いたらおもしろいんじゃない?」と言われたので、普段話しているようなことを書いていきたい思います。

自分のTumblrを見ていたら、あるサイト(名前は忘れてしまいました)で「お疲れさま」という言葉についてのコラムを引用しているものがありました。その内容を要約すると、最近「お疲れさま」という人が増えているということから始まり、なぜこんなに使われているのか?について面白い考察が書かれていました。それは、「お疲れさま」という言葉はコミュニケーションを取ると同時にコミュニケーションを終わらせる、便利な言葉だからというものです。

社会人向けのサイトだったのですが、大学生も共感できるのではないかなと思います。たしかに「お疲れさま」って便利な言葉です。「おはよう!元気?」とかだと、会話を続けることになってしまう。でも「おつかれー」だと、相手も「おっ!おつかれ」で終わる事ができる。

よく「世の中コミュニケーションが足りない!」なんて言われることがありますが、なぜそうなっているのかと言えば、それは適切な量のコミュニケーションを取るのが難しいからではないでしょうか。言い換えれば、コミュニケーションを十分取ったと自分が思っても、そこで終えることができないから、みんなコミュニケーションを取るのがめんどくさくなってしまうんじゃないかなーって思うんです。だから、お疲れさまって言葉はすごく便利。

こういう「制限がついたコミュニケーション」とでも言えばいいんでしょうか、これを作り出している状況って考えてみるといろいろあります。

例えば、
▶喫煙室内でのタバコ1本を吸う時間(≒5分)という制限がある雑談。
▶長く話すだけ通話料金がかかる携帯電話での会話。

などです。喫煙室でのコミュニケーションが活発な理由はいろいろあると思うんですが、その一つに5分間という時間が区切られているっていう点があると思うんです。この制限があるから、誰とでも気軽に話すことが出来る。会話が続かなくなったら、「じゃそろそろ」と喫煙室から出て行けばいい。

携帯電話もそうです。skypeと比べるとわかりやすくなります。自分はskypeが苦手です。その理由はやめどきがよくわからないから。携帯電話だと「もうそろそろ電話代が厳しいわー」っていいながら切る事ができます。でもskypeはそれができない!(笑)

肝は、「自分はまだ話したいんだけど(本当にそう思っているかどうかに関わらず)外部的な要因で出来ないんです」感が出てることだと思います。

で、これをウェブサービスに置き換えて考えると・・・。もうお分かりかと思いますが、リグレトはこの制限がついたコミュニケーションなんですよね。

ヘコみとなぐさめというかたちで、お互いに一回きりしかメッセージを書くことができない。それなのに、こんなにみんなに受入れられて楽しまれているのは、この制限されたコミュニケーションが必要とされているからなのではないかと思います。

でも、もっとコミュニケーションを取りたいと思うこともありますよね?喫煙室だったら、もう一本煙草を吸えばいいし、携帯だったら「今月無料通話があまってるんだよね」って言えばいい(笑)

リグレトの中の人も、このようにもっとコミュニケーションを取りたい場合についてもアイデアがあるみたいです。ということで来年もリグレトから目が離せませんね!

では、来年もよろしくお願いします。みなさま良いお年を!

北本拓也

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